DDSのサービスを
より多くの人に届ける
それが自分の使命

マーケティンググループ
グループ長
Wakana Shimosato / 新卒入社
DDSのサービスを
より多くの人に届ける
それが自分の使命
マーケティンググループ
グループ長
Wakana Shimosato / 新卒入社
事業やサービスの魅力に惹かれて入社
事業会社のマーケティング職を希望して就職活動をし、DDSに入社しました。今後自分が社会人として何をしたいかを考えたときに「いいサービスを人に広める力をつけて世の中をよくできたらいいな」という漠然とした想いがありました。その点でDDSの事業やサービスは魅力的でした。どれも市場成長性の高いITサービスで、世界中のデータトラブルを解決するために作られている、確固たる軸があるからです。今でも覚えているのは、社長との面接が終わり、帰り道に電車でスマホを使用している人々を見て、DDSならこの人たちみんなにサービスを提供できる可能性があるんだと思ったこと。実際入社してみると、法人、個人かかわらず全国の様々なお客様にサービスを提供しており、そのときの気づきは間違いではなかったなと今振り返ってみて思います。 配属後は右も左もわからない中で、毎日必死でした。当時は立ち上げ間もないフォレンジクス事業部にマーケティング担当として配属になったのですが、マーケティング担当の先輩社員がおらず、Webマーケティングに関する知識や、戦略論、DDSのサービスに関する技術的な内容、とにかくなんでも吸収して試せることを片っ端から試す、そんな環境でした。セールスのメンバーが足りなくてお客様対応を手伝ったりしたこともあります。入社後間もないとき、職種にかかわらずいろんな人と交流して業務を行った経験が今の自分の力になっているのは間違いありません。
マーケティンググループのリーダーとして
組織改編があり、現在のマーケティンググループは、単体のサービスではなく、全社のサービス集客やブランディング施策を進める役割を担っています。そして私は配属4年目でそのグループのリーダーを任せていただいています。年間予算は数十億円規模。事業会社でこれだけの裁量を若手に与える環境はほとんどないと思います。新卒同期のメンバーも、事業部長や他のグループのグループ長を務めていたり、現場の最前線で活躍していて、刺激をうけることもあります。仕事はもちろん大変なこともありますが、実行した施策が成功し成果につながったときの喜びのほうが大きいです。「誰かにやらされている仕事」ではなく自ら考えて「こうした方がいいんじゃないか?」と提案し、実行できるだけの予算と裁量をいただいていることに感謝しています。 現在の課題はグループを組織化、拡大しよりDDSを成長させるための基盤をつくること。採用や新規サービスの立ち上げ等、業務の幅も格段に広がっています。これからのDDSがどういった方向に成長していくのか私自身も楽しみですし、その成長を担う一員として組織に貢献できること、大きなインパクトを与えられることは何か?を常に考えています。
すべての経験が力になる
DDSのいい点だなと思うことの一つに、幅広い職種のメンバーがワンフロアでお客様対応にあたることがあります。データの復旧や調査を行うエンジニアがすぐ近くにいますし、隣にはお客様対応を行うセールスのメンバーもいます。クリエイティブのメンバーや、管理部のメンバーがマーケを含めた現場のメンバーと問題解決にあたっていることもありますし、セールスとエンジニアが事業部の垣根を超えて相談をする風景もよく見られます。私自身も、他の職種のメンバーとのコミュニケーションはもちろん、何よりお客様から毎日多数の相談が寄せられるので、最前線の現場にある情報を大切にしたいと考えています。困ったお客様を助けるために作られたサービスをより一人でも多くの人に届けるハブになるのがマーケティンググループ長としての自分の使命です。テクニック的なところだけで施策を進めるのではなく、現場での様々な声、葛藤、経験を力に変えていきたいなと思っています。