人に誇れる仕事がしたい
お客様のために
働いているという実感

リカバリー事業部
エンジニア
Koki Tanaka / 新卒入社
人に誇れる仕事がしたい
お客様のために
働いているという実感
リカバリー事業部
エンジニア
Koki Tanaka / 新卒入社
人に誇れる仕事がしたい
地震や台風など、全国各地で天災の被害があるとDDSはデータ復旧のご依頼を多くいただきます。実際に被災したハードディスクをお預かりした際、中に土が入っているのを目の当たりにし、「ああ、自分はお客様を助けるために働けているんだな」と実感しました。今までもそのつもりで働いていたのですが、目に見える形で感じたのはその時が初めてでした。
就職活動の際も、人に誇れる仕事がしたいと思いこの会社を選んだので、これは貴重な体験でした。
フィジカルチームに配属
エンジニアには、お預かりしたお客様の機を解体・組み立てする物流チームと、担当する機器の症状によって分けられるフィジカルチーム、ロジカルチーム、メモリ復旧チームの4チームがあり、自分はその中のハードディスクの物理的な不具合を修復するフィジカルチームというところに所属しています。大変なことは多いですが、周りの先輩が助けてくれるのでなんとかやっています。皆さん歳が近いので話しやすいんですよね、友達みたいというか。気楽に話せるだけではなく、仕事に対するひたむきな姿勢には憧れます。ただ、エンジニアグループもどんどん人が増えており、後輩も入ってきたので、今度は自分自身がお手本になれるよう仕事に取り組んでいきたいと思います。
「もっと堂々としてください」
エンジニアに配属になって、最初の印象は「雰囲気が最悪」です。皆さん全然コミュニケーションを取らない人たちでした(笑)技術者集団なので想定はしていましたが、それでは良くないと思ったんです。DDSは5工程で運営していて、エンジニアであってもアドバイザーとカウンセリングとは常に連携して営業をサポートしますし、カスタマーサポートが納品データの確認をする時もエンジニアとの共同作業と言っても過言ではないくらいコミュニケーションが必要です。だから、配属後の最初の目標は「エンジニアグループの雰囲気を変える」でした。懇親会を企画し、最後の挨拶で、はっきり「雰囲気が最悪です」と切り出しました。続けて、「エンジニアは会社の屋台骨のような存在です。だからもっと堂々とした方が良いですよ」と伝えました。以来、コミュニケーションの活発化に皆さん協力してくださるようになりました。今後も組織の一枚岩を作るという面で貢献していきたいです。