
企業理念に惹かれて入社
経営者の視座を持ちたかった
経営者の視座を持ちたかった
これまでの仕事内容について教えてください。
新卒で入社したのは大手の製薬会社です。「生まれてから死ぬまでに薬を飲まない人はいない
」と思い、社会的に意義のある仕事だと感じて入社しました。抗がん剤のような生死に直結する薬を担当したい気持ちが強かったのですが、理想と実際業務とのギャップが生まれ、3年目くらいに限界を感じました。
そのタイミングで保険会社からスカウトされ、営業力を伸ばそうと転職をしました。当時は「週に新しい人に3人会う、人に30人会う」を目標にしていました。フルコミッションで仕事に没頭していたので家族との時間がほとんど取れず、将来的にやりたいことを考え直してITの営業職への転職を考えはじめました。
将来の進路に悩んでいるときに、DDSの企業理念を見て、まさに自分の働きたい会社だと感じました。最終面接で代表と話をしたのも記憶に残っています。経営者の視座に触れる機会が増えるんだろうなという期待が持てました。

求められ、
それに応えることで人の役にたつ仕事
それに応えることで人の役にたつ仕事
仕事の醍醐味・やりがいはどんなところにありますか?
DDSの理念に通じる部分があると思いますが「誰かの役に立つ仕事をしたい」という想いがずっとあります。わたし自身、自分のためにがんばろうというタイプではなくて、誰かのため、誰かに頼られたらがんばれるところがあるんです。
セキュリティ事業部では、すべて金融機関や代理店の企業様からご紹介いただいたお客様への営業を行っていますが、お客様を紹介していただける環境は本当にありがたいです。リードを獲りに行くつらさは経験者じゃないとなかなかわからないものです。
セキュリティ対策は企業を守る大切なものですし、今では「塩谷さんに来てほしい」と言っていただけることもあって、誰かの役に立つ仕事がしたいという想いを体現した営業ができていると思います。
また、以前社内でミーティングをした際に「事業部の真ん中で、事業を成長させる働きをしてほしい」と言われたことがあったのですが、そういった期待をかけていただけることがうれしかったですし、自分自身が求められていると感じました。「誰かのために」が原動力になっているのは、社内も社外も関係ないのだと思います。

事業部の中心で、
組織とともに成長していく喜び
組織とともに成長していく喜び
「DDSの文化」をどんなところに感じますか?
DDSはベンチャー企業なので、何でも自分たちでやらせてもらえる環境です。「会社」という組織の中で、自分の意見が通らないのはよくあることで、特に製薬会社で働いていたときは大企業のジレンマをよく感じていました。今では、
代表や役員に「こういうことをやりたいです」と営業の方針を打診して、採用されることもよくあります。一方で求められるレベルが高く、苦労することもあります。ただ、そこに対応できる自分になれると経営者のように高い視座が持てると思い、日々試行錯誤しながらも前に進んでいます。

セキュリティのエキスパートとして、
組織を作りたい
組織を作りたい
今後チャレンジしていきたいことは何ですか?
セールスマンだった自分が、組織を任せていただく立場になり、全社における事業部や自分のグループの役割もよく考えるようになりました。社内に優秀なエンジニアがいて、管理部門やマーケターがいて、オールインハウスで対応できる体制だからこそ、DDS社内の営業体制をもっともっと強くして、魅力のあるサービスを世の中に売り出していく必要があると考えています。
業務の幅を広げるという意味では、ただの一事業、一サービスの営業だけではなく、セキュリティのエキスパートとしてフォレンジック事業との連携や、コンサルティングなどにも関わっていきたいです。マネージャーとしては、組織づくりに尽力している最中なので、将来、サイバーセキュリティ事業部の営業組織をつくったのは自分だと胸を張って言えるようになりたいです。

自身の経験をより
大きく波及させたい人にぴったりな環境
大きく波及させたい人にぴったりな環境
DDSに入社を希望する方へのメッセージをお願いします。
自分自身これまでに営業として歩んできて、悩んでいることも多くありました。もっとセールス力をつけたいという方がいたら、わたしのノウハウも教えられると思っています。ご自身の経験をより大きく波及させたい方も大歓迎です。将来的にマネージャーとして活躍したい方にもぴったりな環境だと思います。不動産や保険業界からIT未経験で入社して活躍しているメンバーも多数いるので、ぜひ挑戦をお待ちしています。
1日のスケジュール




組織と共に成長していく喜び